あなたも6分の1に当てはまる?同じフリーターでもこんなに違っている

      2018/01/06

ゴールを目指す前に、自分の立ち位置を知っておく必要があります。地図はあってもどこにいるか分からないで歩いては目的地にたどり着くのは不可能ですからね。

というわけで今回は、フリーターのタイプについて解説してみます。雇用形態とは別で働き方に対するモチベーションといいますか姿勢といいますか、傾向がありました。

この分析は、僕自身がフリーターとして20年近く働いてきた中で知り合った大勢のフリーターによるものです。その中には副業を教えてくれた人も何人かいます。実にたくさん教えてもらいました。僕以外にも教えていたようですが。

副業もフリータータイプによって向き不向きがあります。副業に取り組む前に自分がどのタイプのフリーターかを把握する参考になれば幸いです。それからどんな副業に取り組むか決めても遅くはないでしょう。

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前回の記事で、フリーターにも就労の時間数を自由に選択できる「フリーター」と自分以外の要因で就労の時間が制限される「パートタイマー」がいると書きました。

フリーターの実態について – しまっくブログ

この記事では、就労時間数を自由に選択できる「フリーター」についてタイプ分けします。

自分はどのタイプのフリーター?

先に挙げた過去記事でも簡単に6つのタイプがいると書きました。順を追って1つずつ解説します。

夢追い生活費確保タイプ

やりたいこと、なりたいものといった夢があるんだけどまだそれで充分にお金を稼げていない人がこのタイプにあたります。分かりやすいところで言うとバンドマンや俳優、芸人として飯を食えるようになりたいという人たちですね。ほかにも個人経営で自分の店を持ちつつもまだ軌道にのってない人もこのタイプです。自分もここです。

生活費は必要だけど夢(本業?)のために活動する時間を確保したいため、残業ナシ、あっても短時間というのが前提ですね。時給制で働きつつも、シフトの融通性を優先する人が多かったです。

モチベーションに波がある人が結構いましたね。オーディションがうまくいかなかったりとかを引きずって働いてたからなんでしょうけど、どの分野でも一流を目指すなら気持ちの切り替えうまくできないとなぁと勉強させてもらいました。

副業労働タイプ

もうすこしお金が欲しいタイプです。ちょっと贅沢したいとか、今月ちょっ懐事情が厳しくて、という人ですね。副業OKという企業で正社員として働いている人が休日を利用して働いていました。学生がバイトする感覚でしょうか。それに近い感じです。

イベント設営スタッフや試験監督官や草サッカーの審判など一日拘束の単発の仕事にこのタイプが多かったです。

このタイプの人と同じ立場で働けたのは大きかったです。正社員で働くのもいいことばかりでないってことを経験者というか実践者の口から直接知れましたから。

あとは、本業と全く関係ない仕事だから伸び伸び働けるという人と逆にお金のために休日返上で嫌々働く人と真っ二つに分かれてましたね。話しかけやすかったのは前者のほうでした。

コミュニケーション目的タイプ

このタイプは遺産なのか投資に成功したのか働く必要ない、でも人と接するのが好きという理由で働くタイプです。正社員も考えたけど、そこまでぎちぎちに拘束されてしんどい思いはしたくないという人がほとんどでした。ま、それでも大丈夫って人はフリーターしてないでしょう(笑)。このタイプは給料より労働環境を重視してましたね。同僚に気の合う人がいるか、接客ならいいお客さんが多いかなどで判断して長続きするかサクッとやめちゃうかのどちらかです。

副業を教えてくれた人にはこのタイプが多かったですね。仲よくしておいて損はありません。金欠の時にはおごってくれたりもしてもらいました。

なかなかいないタイプですが、成功者ですから副業以外にも学ぶことは多いですし、仕事を辞めてからでも仲良くしてくれます。もちろん気の合うタイプであることが前提です。

お金のために働くのではなく、自分の目的のために働く。このタイプのフリーターは真の自由人と言えるでしょう。

就職失敗タイプ

正社員として働きたかった企業があるけど、就職試験で駄目だったタイプです。正社員雇用までの繋ぎでと言いながら働いている人もいました。紹介派遣の契約なら一定期間以上の雇用ののち正社員採用されるでしょうけど、そうでない場合はバイトはバイトだし、派遣は派遣のままです。

生活費を稼ぐためという点では夢追い型同じですが、このタイプには2パターンいました。卑屈に働く人と逆転を狙ってる人です。後者はおそらく他にも仕事をしてるか起業しようとしてるかだと思われました。彼らにはたくさん刺激もらいました。

会社(人間関係)解放タイプ

正社員として働いていたけど、辞めてフリーターしてるタイプですね。働いてみたら条件が違ってたとか、思ってたのと違ってたという理由で辞めてきたタイプです。会社そのものもですが同僚との人間関係もうまく折り合いがつかなくてフリーターしてるという人も少なくありませんでした。

人間関係も含めた職場環境を重視してる人が多いです。就職失敗タイプの人からなんと贅沢なと思うかもしれませんが、人の悩みなんてそれぞれです。本人にしか分からない説明のつかない事情があるのでしょう。

こちらの過去やプライベートを深く聴かない人が多い一方で、まれにぐいぐい来る人もいました。その距離感のなさが、周りと空気合わなかったんじゃ、、、と思いもしましたが自分にはないグイグイ感が羨ましかったですね。

黙々と作業するのが合ってる感じです。

無気力生活費確保タイプ

ニートでもいいんじゃないかと錯覚したのがこのタイプです。仕事に対して生活費を稼ぐ以外の期待を一切していない感じが面白かったです。かといって仕事ができないわけでもないんですよね。指示待ち人間といいますか、必要最低限のことしかしないという印象でした。

多趣味だったり、ディープに趣味にハマってる人が多くて、僕の知らない世界を教えてくれました。

まとめ

以上、6つのフリータータイプを解説しました。あなたはどのタイプでしたでしょうか?僕は、夢追い生活費確保タイプでした。どのタイプが優れているかというのはないです。少なくとも僕はそう思います。

現状を変えたいと思うなら、現状を知らなければなりません。そして、どう変わっていくか考えていけばいいんです。ハマる副業もこのタイプによって違ってきます。

いたずらに副業にチャレンジするのもいいですが、僕みたく遠回りすることになりかねません。お金も時間も無駄を省いていきましょう。

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