僕は僕を好きになるMVロケ地撮影場所は?監督や振付師も調査!

乃木坂46

すでにTVでのパフォーマンスも話題になっている、乃木坂46の26thシングル「僕は僕を好きになる」のMVが公開になりましたよ!

1st写真集の売り上げも絶好調の3期生山下美月さんが初センターに抜擢されたことでも、話題になっていますね。

そのMVは特徴的な建物や都会のビルの屋上などで撮影されているのですが、具体的なロケ地撮影場所が気になりますよね。

また、併せてMVの監督振付師も調査してみました。

今回は「僕は僕を好きになるMVロケ地撮影場所は?監督や振付師も調査!」と題して、お伝えします。

僕は僕を好きになるロケ地撮影場所はここが有力!

まずは「僕は僕を好きになる」のMVを改めて見てみましょう。

今回のMVは、従来通りの構成ではありません。

MVの監督が「どこまでが素でどこまでが演技か分からないようにしたい」と、メンバーに要望したとのことなんです。

歌唱シーンの他に、ドラマでの演技シーンや、雑誌、バラエティ番組の撮影など、乃木坂メンバーの普段の仕事ぶりを垣間見せるような内容になっていますね。

また、特徴的なのはリハーサルや撮影風景が多く盛り込まれており、まるでメイキング映像のようなMVにもなっています。

そんなMVのロケ地撮影場所を調査してみましたが、2か所場所が特定できましたので、詳しくお伝えしますね。

僕は僕を好きになるMVのロケ地撮影場所①旧鎌倉加圧ポンプ所

MV冒頭の歌唱シーンが撮影されたのは、神奈川県鎌倉市の旧鎌倉加圧ポンプ所です。

旧鎌倉加圧ポンプ所は湘南地域が観光や別荘地として人気になり、水質不良や水量不足に悩まされたことから、神奈川県が1936年に作った水道水の供給設備です。

約30年で廃止になり、その後は鎌倉市が体育館として使用していましたが、現在は民間の管理となり、主に撮影スタジオとして利用されているんですね。

クラシカルな雰囲気なんですが、悪く言う人は「廃屋」なんて言ってるようです…(笑)

近くには鎌倉大仏で有名な「高徳院」や、あじさいの名所「長谷寺」などがありますので、ご時世が変わった際にはぜひ聖地巡礼も兼ねて訪れてみたいですね。

住所
神奈川県鎌倉市長谷4-6-12

アクセス
・江ノ島電鉄線 長谷駅 徒歩10分
・江ノ島電鉄線 由比ヶ浜駅 徒歩14分
・江ノ島電鉄線 極楽寺駅 徒歩16分

僕は僕を好きになるMVのロケ地撮影場所②渋谷パルコ屋上【ROOFTOP PARK】

MVで山下美月さん、齋藤飛鳥さん、与田祐希さんの3人がモデルに扮して撮影している場所が、東京都渋谷区の渋谷パルコ屋上【ROOFTOP PARK】です。

乃木坂の多くの楽曲のMVが撮影されている「聖地」でもある渋谷で、やはり今回も撮影が行われていましたね。

ROOFTOP PARKは渋谷の街を一望できるロケーションにある撮影施設になっており、MVやドラマの撮影なども行われています。

住所
東京都渋谷区宇田川町15−1アクセス
・JR 渋谷駅 徒歩5分
・京王井の頭線 神泉駅 徒歩10分

特に東京や関東圏に住んでいるファンの方は、行きやすいロケ地ですよね!

買い物や渋谷で時間つぶしをしているファンの方は、気軽に足を運ぶことができますよ。

監督や振付師は誰?

乃木坂の「僕は僕を好きになる」は、メンバーの日常を見せてくれるような、親近感のあるMVですね。

今までと一風変わったMVなので、ファンの評価は分かれているようですが、このMVを撮った監督が気になりますね。

また、併せて振付師も調査してみましたので、お伝えしますね。

僕は僕を好きになるの監督は奥山大史!

僕は僕を好きになるのMVの監督は、奥山大司(おくやまひろし)さんです。

奥山さんは本業は映画監督で、乃木坂のMVの監督は初となります。

まだ24歳という若さですが、2018年に監督を務めた映画「僕はイエス様が嫌い」で、サンセバスチャン国際映画祭など、数多くの国際映画祭を受賞しています。

また、アーティストのMVでは、あの是枝裕和さんが監督を務めた米津玄師さんの「カナリヤ」で撮影を担当しています。

また、森七菜さんの「スマイル」のMVを監督するなど、話題曲に次々とたずさわっているんですね。

そして、今回の撮影の裏側をMVで見せるという新しい手法には、これからも乃木坂のMVを撮ってほしいという期待の声も上がっていますね。

今回のMVを目一杯楽しみつつ、今後の奥山監督と乃木坂のタッグにも期待しましょう!

僕は僕を好きになるの振付師はSeishiro!

僕は僕を好きになるの振付師はSeisiroさんです。

乃木坂ファンの間ではSeisiro「先生」としてすっかりおなじみかと思います。

振り付けを担当された「インフルエンサー」、「シンクロニシティ」は2年連続レコード大賞に輝き、紅白歌合戦の歌唱曲にも選ばれています。

インフルエンサーでは、テレ東音楽祭や神宮ライブでコラボしたヒム子バナナマン日村さん)にダンスレッスンをしていますね。

また、シンクロニシティでは紅白2019の坂道コラボの振り付けも行っています。

ダンスど素人の私が言うのもおこがましいですが、鋭いキレと統一感のあるダンスに毎回惹きこまれるのは、Seisiroさんの独特な感性に惹きこまれているんでしょうね。

Seisiroさんは国内外にワークショップを展開し、多くの舞台作品やアーティストの振り付けを行うかたわらで、「DANCE WORKS」というスタジオでレッスンも行っています。

経験者のみが受講できるスタジオですが、皆さんにもSeisiroさんのレッスンを受けるチャンスがありますね!

詳しくは公式ホームページ(DANCE WORKS)で確認してみてください。

まとめ

今回は「僕は僕を好きになるMVロケ地撮影場所は?監督や振付師も調査!」と題して、お伝えしました。

お話しをまとめます。

・僕は僕を好きになるMVのロケ地撮影場所は鎌倉渋谷
・歌唱シーンは旧鎌倉加圧ポンプ所
・モデルに扮した撮影は渋谷PARCO屋上ROOFTOP PARK
・僕は僕を好きになるMVの監督は新進気鋭の映画監督奥山大司さん
・振付師は独自の世界観で圧倒するSeisiroさん

乃木坂約10か月ぶりとなるシングルCD、「僕は僕を好きになる」の発売が待ち遠しいですね!

今のご時世が落ち着いた頃に、MVの一場面を思い出しながら聖地巡礼してみてはいかがでしょうか?

 

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