櫻坂46紅白2020選考理由は?いらない?土田&澤部の反応は!

櫻坂46・欅坂46

櫻坂46紅白2020に出場しますね!

欅坂46から数えれば5回目の出場ですが、今回は初出場という扱いになります。

しかも、デビュー前に出場が決定したため、その選考理由が気になる方も多かったのではないでしょうか?

そして、なぜ出場?という疑問を超えて、いらないという厳しい意見もあるので、その理由についても考えていきます。

また、改名後の冠番組でも引き続きMCを務めている、土田晃之さんと澤部祐さんの反応についても調査しました。

今回は「櫻坂46紅白2020選考理由は?いらない?土田&澤部の反応は!」と題して、お伝えします。

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櫻坂46紅白2020の選考理由は欅坂の実績評価が最有力!?

まずはNHKが公表している、紅白2020の選考基準を確認しておきましょう。

紅白歌合戦の選考にあたっては、

  1. 今年の活躍
  2. 世論の支持
  3. 番組の企画・演出

という3つの点を中心に、以下のデータを参考資料として検討のうえ、総合的に判断いたしました。

1.今年の活躍

  • A)CD・カセット・レコード・DVD・Blu-rayの売り上げ
  • B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査
  • C)有線・カラオケのリクエスト等についての調査

2.世論の支持

E)7歳以上の全国3584人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」
F)7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果。
※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」

 

引用元:NHKオンライン

櫻坂46はこの基準のどこにあてはまって、紅白2020に選ばれたのでしょうか?

深堀していきましょう!

欅坂46は紅白にとてつもない大きなつめあとを残した!

櫻坂46が紅白2020に選ばれた理由は、欅坂46が紅白に残した実績が評価されてのことと予測します。

逆に言うと、今年はそれしか判断する材料がないとも考えています。

2017年の不協和音は今や伝説ともいえる、凄まじいパフォーマンスでした!

この激しいパフォーマンスをした後に、総合司会の内村光良さんとのコラボで、もう一度サビをパフォーマンスしましたよね!

倒れてしまったメンバーも出たことで、このような否定的な受け止められ方もしました。

鈴本美愉さんが倒れてしまったのはテレビでも確認できましたので、衝撃を受けた方も多かったのではないでしょうか!?

そして、平手友梨奈さんの崩れ方を見れば、全身全霊をかけたパフォーマンスであることがビシビシ伝わってきます。

実際にこれを機に不協和音は、2019年9月の東京ドーム公演で披露されるまで、1年9か月もの間封印されてしまったほどです。

しかし、リベンジの意味合いもあったのでしょう。

紅白2019で不協和音は、再び披露されたのです!!

まさに鬼気迫る、胸を打つパフォーマンスでしたし、内村さんの最後のコメントと表情で、また涙したファンの方も多かったですよね。

全てを見てきたわけではありませんが、かつてこれだけインパクトのあるパフォーマンスをしたアイドルグループがいたでしょうか?

だからこそ、こういう結果にもなったんです!

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17年に同曲を披露した際は、総合司会の内村光良さんとのコラボで立て続けにパフォーマンスをしたため、複数のメンバーが過呼吸のような状態となった。今回のパフォーマンスはリベンジに近い。

本番では鬼気迫るパフォーマンスやセンターの平手さんが終盤で見せた不敵な笑みがツイッターで話題に。会場で見守っていた内村さんも「よくやった。素晴らしかった。新・不協和音だ」と称えた。

引用元:Jタウンネット東京

これだけのものを紅白に残した欅坂46ですから、わたしはこの実績(功績)が評価されて、櫻坂46が紅白2020に選ばれたと予測します。

NHKは櫻坂46の活躍を予測していた!

櫻坂46は2020年10月12、13日に行われた「欅坂46THE LAST LIVE」にて活動を終了した欅坂46から、改名し結成されました。

そして、12月9日に「Nobody’s fault」でデビューしたのは、皆さんの記憶にも新しいところですよね。

一方、紅白2020の出場歌手が発表されたのは11月16日です。

そうなんです!?

櫻坂46はデビュー前に紅白への出場が決まったのです!

ということは、選考基準の中にあった「今年の活躍」は結成わずか1か月程度ですから、ほぼ皆無に等しいわけですよね。

もう1つの選考基準の「世論の支持」にしても、それを計るにはあまりにも結成してからの時間が短いため、判断材料になったかどうかは微妙です。

だからこそわたしは、過去に欅坂46が紅白で行ったパフォーマンスが評価されての選出と予測しました。

ただし、櫻坂46も紅白2020出演の決定後ですが、デビューシングルのNobody’s faultは、初週売り上げで40万枚を超えました。

紅白2020に櫻坂46と同じくデビュー前に初出場が決まった、NiziUのデビューシングルの初週売り上げが初週31.2万枚です。

個人的にですが、デビュー前の注目度はNiziUの方が上と考えていますので、Nobody’s faultの売り上げは櫻坂46の人気を表すのに十分な数字ですよね。

また、YouTubeでのMVの再生回数も367万回(12/20現在)となっていますので、やはり大ヒットと言える数字です。

さらに、デビュー日の前後から、メンバーが歌番組や雑誌のグラビアにひっぱりだこの状態で、注目度の高さを十分に見せつけている状況ですよね。

櫻坂46はまったくの新しいグループではありませんので、こうなることは事前に予測できたことかもしれません。

そのため、NHKがそれを見越しての選出だったとも考えられますね。

そして、欅坂46の実績を評価した可能性ももちろんありますね。

いまさら言うまでもないかもしれませんが、東京ドームに2日間で10万人を動員できるまでの、大きなグループでしたからね。

2020年も活動自体は厳しい状況でしたが、ライブDVDは2作で20万枚以上を売り上げました。

また、配信ライブも計3回行い、計28万人がチケットを購入したと発表されています。

そのため、この欅坂46の2020年の実績が、そのまま評価されての選出だった可能性もありますよね。

ただ、やはりデビュー前ということもあり、櫻坂46が選ばれたことに対しては厳しい意見も多くあります。

詳しく見ていきましょう。

紅白2020に櫻坂がいらないと言われる理由はある?

紅白は出演できる歌手の数が限られていますので、自分の推している歌手やグループが必ずしも出場できるとは限りませんよね。

そのため、「○○が選ばれたことに納得がいかない!」という、選出された歌手に批判が向かうこともあるんですね。

紅白2020の櫻坂46はまさにそのような状況であり、いらない!という強い意見まで見られます。

その理由は何でしょうか?

詳しく見ていきましょう。

デビュー前のグループが出場するのはおかしい

紅白2020に櫻坂46がいらないという理由で圧倒的に多いのは、デビュー前のグループが出るのはおかしいということです。

欅坂46の実績があるとはいえ、櫻坂46として初出場扱いになっているのですから、全くの新グループと捉えられている人も多いということなんでしょうね。

そうなれば、デビュー前のグループが紅白に出場することは異例中の異例ですから、疑問や批判は当然沸き上がりますね。

ただし、これには擁護するこんな声もあります。

全くの新グループではないのだから、欅坂46時代の実績が評価されてもよいだろうという意見ですね。

これも、もちろんあり得る意見だとは思います。

しかし、気になるのは、櫻坂46ファンからも同じような声が上がっていることです。

詳しくお伝えしますね。

欅坂46の実績が評価されての出場はおかしい

櫻坂46(欅坂46)のファンと思われる方からも、紅白2020への出場はおかしいという意見が出ています。

櫻坂46への改名は欅坂46からの脱却、リスタートの意味合いも大きいですよね。

そうでなければ、人気絶頂期の改名はまずあり得ないかと思います。

欅坂46の実績が評価されての出場は、リスタートした櫻坂に相応しくないので、紅白2020への出演はおかしいという意見ですね。

これは、この方以外にも多く見られましたので、共感されているファンの方が多いということですね。

こういった意見は、メンバーにも届いてしまう可能性があります。

そのため、わたしもいち櫻坂ファンとして心苦しいのですが、紅白2020に限ってはいらない!という意見も、受け止めざる得ない状況と考えています。

番組MC土田&澤部も祝福してくれているはず!

欅坂46のデビュー半年前の2015年10月からスタートした「欅って、書けない?」、そして、櫻坂46への改名を受けて始まった「そこ曲がったら、櫻坂?」。

すでに6年目に突入した冠番組で、スタートから変わらずMCを務めているのが、土田晃之さんとハライチ澤部祐さんです。

お二人は番組での絡みはもちろん、他番組での共演や欅坂46のライブでの熱狂ぶり、愛を感じさせる差し入れなど、ところどころで欅坂46愛(櫻坂46)を見せています。

そんなお二人ですから、きっと櫻坂46に改名後の初紅白出場を祝福してくれているはずですよ!

詳しく見ていきましょう。

土田晃之の櫻坂46(欅坂46)愛がヤバい!

紅白2020への櫻坂46の出演に対する土田さん、澤部さんの反応ですが、今のところ残念ながら確認できませんでした。

お二人ともラジオをやられていますが、特に紅白2020に触れたという情報もなく、今のところ公の場では無反応のようです。

しかし、祝福してくれていることは間違いないかと思いますよ!

まず、土田さんですが、ことある毎に櫻坂46愛を見せるのは、ファンの方の多くが知っていることでしょう。

このほかにも、以前番組の収録とは関係なくプライべートで欅坂46のライブに参戦したことも明かしていました。

また、けやかけでも土田さんが、「ラジオのゲストは毎回欅坂でよい」とディレクターにこぼしたこと。

さらに、「欅共和国に参戦する日のラジオはどことなくそわそわしている」、などのエピソードが紹介されていましたね。

とにかく、愛にあふれる土田さんですが、欅坂46が紅白に出場した2016年は、こんな反応を見せていました。

土田さんがデビュー間もない欅坂46を心配しての発言と思いますが、これは冠番組で共演するようになって約1年でのことです。

この時点ですでに愛を感じるのはわたしだけでしょうか?

単におめでとうで済まさず、将来にまで想いを馳せるのは、まだ若いグループに大きな期待を寄せているからでしょう。

これだけ欅坂46のことを見守り、愛を注いできた土田さんですから、櫻坂46として初出場となる紅白2020もきっと祝福してくれていることでしょう。

ハライチ澤部も紅白2020出演を祝福してくれているはず

ハライチ澤部さんも欅坂愛は見せてくれていますが、土田さんの愛が目立ち過ぎて陰に隠れてしまっているイメージです。

しかし、メンバーを強めにいじりながらもフォローを忘れない姿や、ライブでファンと同じノリで応援している姿には愛を感じますよね。

そして、この件はSNSなどでもかなり大きな注目を集めました。

乃木坂46と日向坂46のメンバーが出演していた番組で、芸人ですからネタの1つでもあるのでしょうが、「今日欅坂だけいない!」と叫んだわけです。

それに対してファンもしっかり反応していますよ。

さらに、つい最近とても強い愛を感じることがありました。

コンセントレーションは欅坂最後のベストアルバムの収録曲です。

しかも、ラストライブのみで披露された曲です。

これを澤部さんが、「あの曲いいよね!」とコメントしたんですね。

そのために、ファンはすさまじい勢いで反応したんです!

天ちゃんメッチャかわいいなぁ!

つい心の声が漏れましたが、それはさておき、澤部さんはラストライブを見ていた可能性が高いですし、ベストアルバムも聴いたのでしょう。

わたしも番組を見ていましたが、この方の意見に大賛成で、あれは曲を聴き込んで映像もしっかり見ている人の反応でしたね!

このように澤部さんも強い欅坂46愛を感じさせてくれるシーンが数多くありますので、櫻坂46の紅白初出場もきっと祝福してくれているに違いありませんね。

まとめ

今回は「櫻坂46紅白2020選考理由は?いらない?土田&澤部の反応は!」と題して、お伝えしました。

内容をまとめます。

・櫻坂が紅白2020に選ばれたのは、欅坂46の紅白での実績が評価された!
・NHKは櫻坂46の活躍を予測していた!
デビュー前のグループが選ばれるのはおかしいという意見が多い
土田さん、澤部さんは祝福しているはず!

今年の櫻坂46はやや逆風の中での紅白出場になります。

しかし、それを感じさせない、また、否定的な意見を称賛に変えられるような圧巻のパフォーマンスが櫻坂46ならできるはずです。

「欅坂46を超えろ!」というメッセージと共に始まった櫻坂46の紅白での第一歩を、皆さんで見守りましょうね!!

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